大井町図書館こどものページ

いろあいをかえる

もじのおおきさ

読んでみない?こんな本

かえでがおか農場のいちねん

アリス&マーティン・プロベンセン 作 きしだえりこ 訳
“これは、いちねんかんののうじょうの くらしや、どうぶつたちのことをかいた ほんです。”

ウィンクルさんとかもめ

エリザベス・ローズ文 ジェラルド・ローズ絵
ウィンクルさんは漁師です。持っているのはサリー号という 、 おんぼろボート・・・

あおむしけむし

ヴィヴィアン・フレンチ文 シャーロット・ヴォウク絵
そろそろ毛虫の出てくる季節になってきました。皆さんの周りにも毛虫の付いている木や草 を見つけたことはありませんか ?

かあさんのいす

ベラB.ウィリアムズ 作・絵 佐野洋子訳
母さんの働くブルータイル食堂でわたしも時々手伝いを すると、お店のジョセフィン から お金を もらいます ・・・

かいじゅうたちのいるところ モ

モーリス・センダックさく じんぐうてるおやく 冨山房 「
「あるばん、マックスはおおかみのぬいぐるみをきると、いたずらをはじめておおあばれ・・・」

せかい1おいしいスープ

マーシャ・ブラウン 再話・絵 ペンギン社
表紙には、お鍋を前にして踊る兵隊と村人が描かれています。この鍋のスー
プが、まさに「世界一おいしいスープ」なのです。なんと石からできたスープ
なんですよ。なぜこんなスープができたかといいますと…

「チムとゆうかんなせんちょうさん」ほか

エドワード・アーディゾーニ作 福音館書店
チムは海が大好きで、船乗りになりたいと思っている男の子です。ある日、仲
良しのボートのおじさんと大きな汽船へ遊びに行き、チムはそのまま航海にで
てしまいます。ところがその船が難破してしまい・・・。

あくたれラルフ

ジャック・ガントスさく 童話館出版
あくたれ猫のラルフはセイラの猫です。ラルフのあくたれはひどすぎて、セ
イラをからかうのはもちろん、お父さんのものを勝手に使ったり、お母さんを
困らせたりします。
ある日サーカスに行ったラルフは、隣に座ったうるさい犬にゴム風船をしば
りつけて、空へ飛ばしてしまい・・・

ごきげんな らいおん

ルイーズ・ファティオ文 むらおかはなこ訳 福音館書店
これはフランスのある動物園に住んでいる“ごきげんならいおん”のおはなし
です。ある朝らいおんは、自分の家の戸が開いているのに気づき・・・

日本昔話百選

稲田浩二・稲田和子編著 三省堂
この本は日本に伝わる昔話を全国の語り爺や語り婆から採取し、その地方の
方言も残しつつ百話を選んだものです。

ねずみのほん1 ねずみのいえさがし

ヘレン・ピアスさくまつおかきょうこやく
ねずみ。ねずみが、いえをさがしています。
ここがいいかな。いや、ここはさむすぎる。
ここがいいかな。いや、ここはあつすぎる・・・

王さまと九人のきょうだい

君島久子訳 赤羽末吉絵 岩波書店
むかし、イ族のある村に、年寄りの夫婦が住んでいました。二人には子供がな
かったのですが、その事をなげいたおばあさんが池のほとりにいると、ひとり
の老人が現れ・・・

ことばあそびうた

谷川俊太郎 詩  瀬川康男 絵
かっぱ
かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった/とってちってた
かっぱなっぱかった/かっぱなっぱいっぱかった/かってきってくった

しろいゆき あかるいゆき

アルビン・トレッセント作 ロジャー・デュボアザン絵 えくにかおり訳
雪が降った時の楽しみを,一番知っているのは子ども達でしょう・・・

イギリスとアイルランドの昔話

石井桃子編・訳
この本はイギリスやアイルランド(ケルト系)の昔話の本のなかから、選び出し
てまとめ1981年に出版されたものです・・・

あおい目のこねこ

エゴン・マチーセン作 瀬田貞二訳
『むかし、青い目のげんきなこねこがおりました。
あるとき、こねこは、ねずみのくにをみつけにでかけました。』
青い目のこねこは勇みに勇んで出かけます・・・

ちいさいおうち

バージニア・リー・バートン 文・絵 石井桃子訳
ちいさいおうちはひなぎくとりんご畑のある丘に建てられ、夜には星を眺め
て暮らしていました。けれどもちいさいおうちの周りは次第に変わっていき・・・

ゆかいなかえる

ジュリエット・キーブスぶん・え いしいももこ やく
お話しは、水の中にかえるの卵があるところから始まります。たくさんの卵
は魚に食べられてしまうのですが、4 つの卵だけは流れていきます・・・

歯いしゃのチュー先生

ウィリアム・スタイグ ぶんとえ うつみまお やく 評論社
みなさんはチュー先生をご存知ですか?ほらほら、とっても腕がいいって評
判の歯医者さんですよ。なんでも小さな患者さんから、大きな患者さんにまで
たいへんな人気で、指先が器用で、ドリルをやさしくかけるので、痛みなんか
感じないほどなんですって・・・

がちょうのペチュ-二ア

ロジャー・デュボワザン作 まつおかきょうこ訳 冨山房
ある日、ペチューニアは本を拾います。でもペチューニアは本を知らなかった
のです。「これはいったいなんでしょう?」そっと近づいてにおいをかいでみま
す。・・どうやら食べ物ではないようです。でもどこかで見たような…。

三びきのやぎのがらがらどん 北欧民話

マーシャ・ブラウン絵 せた ていじ訳 福音館書店
「むかし、三びきの やぎが いました。なまえは、どれも がらがらどん といいました。あるとき、やまのくさばで ふとろうと、やまへ のぼっていきました。 」

赤 ぼうしちゃん グリム民話 集より

マーレンカ・ステューピカ 挿絵 山本まつよ 訳
赤ぼうしちゃんはお母さんから 、 病気のおばあさんのお見舞いに行くよう 頼まれます 。おばあ さ んの家は遠 く、道の途中で出会った オオカミ に騙されて・・・

アンガスとあひる

マージョリー・フラックさく・え
アンガスはスコッチ・テリアという種類の子犬です。アンガスは見るもの嗅ぐもの、何でも知りたがりましたが・・・

アンディとらいおん

ジェームズ・ドーハーティ文・絵 村岡花子訳
このおはなしは、アンディが図書館で本を借りてくるところから始まります。アンディはライオンの本を図書館で借りてくると夢中になって読み・・・

あすはたのしいクリスマス

クレメント・ムーア文 トミー・デ・パオラ絵
クリスマスの前の晩のことを語ったこの詩は、 1823 年にアメリカの新聞で発表されてから 100 年以上経っていますが・・・

かさじぞう

瀬田貞二 再話 赤羽末吉 画
あるところに貧乏なじいさまとばあさまがい
まし た。じいさまは 正月の 餅や
ら 買 う ために 笠を売りに行きます が売れず,帰り道の雪の中,寒そうに立っ
ていた お地蔵 様 に その笠を あげてしま います ・・・

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