読んでみない?こんな本
アルビン・トレッセント作 ロジャー・デュボアザン絵 えくにかおり訳
雪が降った時の楽しみを,一番知っているのは子ども達でしょう・・・
石井桃子編・訳
この本はイギリスやアイルランド(ケルト系)の昔話の本のなかから、選び出し
てまとめ1981年に出版されたものです・・・
エゴン・マチーセン作 瀬田貞二訳
『むかし、青い目のげんきなこねこがおりました。
あるとき、こねこは、ねずみのくにをみつけにでかけました。』
青い目のこねこは勇みに勇んで出かけます・・・
バージニア・リー・バートン 文・絵 石井桃子訳
ちいさいおうちはひなぎくとりんご畑のある丘に建てられ、夜には星を眺め
て暮らしていました。けれどもちいさいおうちの周りは次第に変わっていき・・・
ジュリエット・キーブスぶん・え いしいももこ やく
お話しは、水の中にかえるの卵があるところから始まります。たくさんの卵
は魚に食べられてしまうのですが、4 つの卵だけは流れていきます・・・
ウィリアム・スタイグ ぶんとえ うつみまお やく 評論社
みなさんはチュー先生をご存知ですか?ほらほら、とっても腕がいいって評
判の歯医者さんですよ。なんでも小さな患者さんから、大きな患者さんにまで
たいへんな人気で、指先が器用で、ドリルをやさしくかけるので、痛みなんか
感じないほどなんですって・・・
ロジャー・デュボワザン作 まつおかきょうこ訳 冨山房
ある日、ペチューニアは本を拾います。でもペチューニアは本を知らなかった
のです。「これはいったいなんでしょう?」そっと近づいてにおいをかいでみま
す。・・どうやら食べ物ではないようです。でもどこかで見たような…。
マーシャ・ブラウン 再話・絵 ペンギン社
表紙には、お鍋を前にして踊る兵隊と村人が描かれています。この鍋のスー
プが、まさに「世界一おいしいスープ」なのです。なんと石からできたスープ
なんですよ。なぜこんなスープができたかといいますと…
エドワード・アーディゾーニ作 福音館書店
チムは海が大好きで、船乗りになりたいと思っている男の子です。ある日、仲
良しのボートのおじさんと大きな汽船へ遊びに行き、チムはそのまま航海にで
てしまいます。ところがその船が難破してしまい・・・。
ジャック・ガントスさく 童話館出版
あくたれ猫のラルフはセイラの猫です。ラルフのあくたれはひどすぎて、セ
イラをからかうのはもちろん、お父さんのものを勝手に使ったり、お母さんを
困らせたりします。
ある日サーカスに行ったラルフは、隣に座ったうるさい犬にゴム風船をしば
りつけて、空へ飛ばしてしまい・・・
谷川俊太郎 詩 瀬川康男 絵
かっぱ
かっぱかっぱらった/かっぱらっぱかっぱらった/とってちってた
かっぱなっぱかった/かっぱなっぱいっぱかった/かってきってくった